見極めよう!離職率の高い施設の特徴とは?

離職率の高い介護施設の見極め方

離職率の高い介護施設の見極め方
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採用人数が多過ぎる

施設の職員数に対して、採用人数が多い時は注意しましょう。たとえば職員が50人ほど在籍している施設で採用人数予定が10人という求人があった場合、これは一定の退職者が出る可能性があるから大量採用をするのかも?と考えた方がいいかもしれません。新規施設の立ち上げなど正当な理由があって大量採用を狙っているのでなければ施設側に問題がある可能性が大いにあります。

絶えず求人募集している

求人を探していると、掲載期間が終わったのにまた掲載しているなど何度も目につく求人もあるかと思います。まれに、採用基準が厳しすぎてなかなか採用に至らない場合もありますが、絶えず募集をかけているような場合は職場環境が悪く離職率が高い可能性があるので注意しましょう。

給料が周辺よりも高く設定されている

近隣にある他の施設に比べて給料が高く設定されている事業所や施設も、離職率が高い職場の可能性があります。なぜなら、残業代が高くなることを見越して高めに設定していたり、労働環境や人間関係の悪さから人が定着せず離職率が高いからあえて給与を高く設定して目に留まるようにしているかもしれないからです。

年間休日数を目安にする

休日がきちんと設定されているかどうか確認する場合は、「年間休日数」をチェックしてみましょう。休日と言えば週単位や月単位で考えてしまいがちですが、年間休日数こそが休日の多さを図るラインのひとつなのです。厚生労働省の調査によると福祉分野の年間休日数はおよそ109.2日なので、「年間休日110日」を目安にして多いか少ないか比較してみるといいでしょう。

面接や見学時には職員の態度をチェック

面接や施設見学をする時に注意したいのが職員の態度です。お客様である利用者やその家族に対しては明るく接していたとしても、職員同士になると会話や笑顔を交わさない、常に慌ただしくしている、口調がキツイ、といった口調や態度であればこの施設は人間関係が良好でないことが考えられます。
また、面接時間が異様に短かったり労働条件や福利厚生についての説明がない場合も注意が必要です。簡単な質問を数個されただけですぐに内定が決まるような職場は人手不足に悩んでおり人材を十分に吟味しないまま採用している可能性があります。また、条件について詳しい説明がなければ実際に働き始めてから当初希望していた条件と合わず、離職へとつながってしまう可能性があるため、条件や待遇はきちんと確認するようにしましょう。

施設内の様子は?

面接や施設見学の時は施設の様子にも細かく目を光らせるようにしましょう。たとえば、玄関が靴やスリッパで散乱している、廊下にゴミが落ちている、物品が整理されずに雑然としている、といった施設は人手不足が深刻化して余裕がなかったり見て見ぬフリが定着しているということです。そのような施設は事故につながる恐れがあるので、なるべく避けるようにしましょう。

施設長やリーダーの人柄は?

施設の雰囲気は施設長やリーダーの人柄によって大きく左右されます。面接や施設見学は施設長やリーダーの態度を直に知ることができる絶好の機会ですので、職員に対する態度や言葉遣いをよく観察しておきましょう。

長く働ける施設を探している人におすすめ!

譲れないポイントを書きだしておこう

転職を成功させるには入職後のミスマッチを少なくすることが大切です。ミスマッチを少なくするために、まずは自分の譲れないポイントを明確にしておきましょう。譲れないポイントとしてよく挙がるのが「給料」と「勤務体制」です。給料は年収を、勤務体制は年間休日数をそれぞれ確認しておきましょう。面倒かもしれませんが、気になるポイントを事前に確認しておくことで入職後にミスマッチを感じずに済み、将来を見据えて長く働くことも可能になります。

不満のある職場から抜け出そう!

不満のある職場から抜け出そう!

職場に不満を持っているのであれば、離職率が高い施設と共通点がないか確認してみましょう。思い当たる点が多いようならその職場はブラック企業である可能性が高いため、このまま働き続けているとそのうち心身にも変調をきたしてしまうかもしれません。悪条件の職場から抜け出して快適な環境で働きましょう! 当サイトに関するお問い合わせは【こちらから】お願いいたします。